韓国で未申告ウラン濃縮 IAEAが査察官派遣
韓国の政府系研究機関で00年に、国際原子力機関(IAEA)に申告しないままウラン濃縮実験が行われていたことが2日、分かった。IAEAが声明を発表し、韓国政府から先週、通告があったことを明らかにするとともに、韓国政府も記者会見を開き、基本的な事実関係を認めたうえで事情を説明した。双方の説明や関係者の話を総合すると、濃縮されたウランは0.2グラムと微量ながら、核兵器レベルに近い約80%の高濃縮度に達していたという。IAEAは、韓国側からの通告を受けて直ちに査察官を現地に派遣、実態の把握を進めている。韓国政府は、「核兵器関連プログラムでは全くない」としている。
IAEAが2日、発表した声明によると、韓国政府からウラン濃縮に関する通告があったのは8月23日。「IAEAに申告されていないレーザー濃縮法の実験の過程で、濃縮が行われた。実験は研究所規模のもので、濃縮されたウランはミリグラム単位の量にすぎなかった」という内容。さらに「韓国政府の関知しないところで00年に行われ、すでにその活動は停止された」としているという。
この通告を受けて、IAEAはすでに査察官のチームを現地に派遣しており、来週早々にウィーンに戻り次第、事務局長に報告する。事務局長は13日から始まるIAEAの9月理事会に調査結果を報告し、真相解明を進める構えだ。
声明とは別にIAEA関係者が明らかにしたところによると、濃縮されたウランは、微量ながら核兵器用に近い約80%の高濃縮度に達していたという。韓国政府が「(濃縮実験は)関知していなかった」と説明していることに対しては、IAEAは強い疑念を抱いており、核拡散防止の観点から「深刻な事態」と受けとめている。
IAEAが各国と締結する保障措置(核査察)協定では、一般的に核物質を使った濃縮については、実験前の通告と査察官の受け入れが義務づけられている。韓国政府は今回、この義務を果たしていない可能性がある。先月23日に通告があったのは、同協定の追加議定書に基づく拡大申告について、IAEAと協議している最中のことだったという。
韓国が追加議定書を批准したのは今年2月。発効すると、通常の核査察協定よりも広範囲の核施設についてIAEAの査察を受け入れなければならなくなる。IAEA側は、韓国が議定書批准にともなって、過去に秘密で行ったウラン濃縮も隠し通すことはできなくなったと判断、やむを得ず通告してきたとの疑いを抱いているという。IAEAは「実験の意図はともかく、未申告で核活動を行ったという点では、イランやリビアと同じ」(関係者)として、過去の経緯を厳しく問う方針だという。
韓国政府は2日、ウラン濃縮実験問題について記者会見した。「原発の核燃料の国産化を目指した研究の中で行われた」とし、「核兵器関連プログラムでは全くない」と強調。さらに、「当時は追加議定書に署名はしたが批准をしていない状況で、IAEAへの申告対象ではなかった」とし、実験自体は保障措置協定違反ではなかったとの見解を示した。
科学技術省によると、実験が行われたのは韓国中部の大田(テジョン)にある韓国原子力研究所。時期は00年1〜2月で「少数の科学者が自発的に行ったもの」と説明している。分量は0.2グラムで、濃縮度は70〜80%に高まったという。
同省は「ごく少量であり、兵器化などとは全く無関係」「韓国は原子力の平和利用義務を誠実に守っている」と説明し、核不拡散条約(NPT)加盟国としてのすべての義務を順守すると改めて述べた。
その一方で、実験の事実を把握したのは「今年2月の追加議定書批准後の調査だった」と説明。「関連装備は全部廃棄された」とし、当局が実験が行われた当時にその事実を把握できなかったことを反省点とし、再発防止が必要だと認めた。
92年の南北非核化宣言に違反するかどうかについては、「実験は1度だけで、そのあと廃棄しているのでウラン濃縮施設の保有には当たらず、宣言には違反しない」と述べた。
(09/03 03:05)
[9月03日03時05分更新]
引用元:朝日新聞
韓国ウラン濃縮:IAEA、協定違反の可能性ありと判断
【ウィーン会川晴之、ソウル堀山明子】韓国政府が2日、政府系原子力研究機関で00年1〜2月にウラン分離実験を行い、微量の濃縮ウランを抽出していたと発表した問題で、国際原子力機関(IAEA)は実験はIAEAに申告せずに実施されたため、核不拡散を定めた保障措置協定に違反した可能性もあると判断、先月末から韓国に派遣している査察官の報告を待って分析を進める方針だ。イラン、リビア、北朝鮮などの秘密核開発が相次いで明らかになる中、同様の疑惑が韓国でも発生したことに関係者はショックを受けている。北朝鮮の反発も予想され、北朝鮮の核開発をめぐる6カ国協議への影響も懸念される。
IAEAの声明によると、韓国政府は8月23日に「IAEAに申告せずにレーザー法によるウラン濃縮実験を実施した。実験室レベルのもので、濃縮されたウランはミリグラム単位にすぎない」と報告、実験施設がすでに廃棄されたとするなど一時的な研究であると強調した。IAEAは29日から査察官を派遣し実態解明を進めており、13日から始まる定例理事会で調査結果が報告される。
韓国の科学技術省当局者は2日の会見で、同国中西部・大田の原子力研究所で少数の科学者が独自にウラン分離実験を行い、その過程で0.2グラムの濃縮ウランが抽出された事実を認めた。当局者は「核燃料を国産化する研究次元」で行われたもので「核兵器開発に転用できるような高濃縮ではない」と説明した。また、実験当時はIAEAに報告義務はなく、今年2月のIAEAの追加議定書批准に伴い報告義務が発生したと説明、保障措置協定違反にあたらないとの見方を示した。
抽出されたウランをめぐっては80%以上の高濃縮との報道もあるが、同省の原子力担当者は毎日新聞に「そんな数字は初めて聞いた。ウラン分離実験の過程で生じたもので、高濃縮ウランを生産する目的の実験とは性格が違う」と否定した。
一方、韓国と北朝鮮は「朝鮮半島の非核化に関する共同宣言」(92年発効)の第3項で「南北は核再処理施設とウラン濃縮施設を保有しない」と合意しており、韓国メディアは「これを口実に北朝鮮が6カ国協議に応じない可能性がある」(3日付朝鮮日報)と懸念している。
毎日新聞 2004年9月3日 12時08分
[9月03日12時08分更新]
引用元:毎日新聞
韓国でウラン分離実験 IAEAが調査団派遣
韓国科学技術省は2日、同省傘下の原子力研究施設で2000年1−2月にレーザー分離法を使った極少量のウラン分離実験が行われていたことが分かり、国際原子力機関(IAEA)に申告したと発表した。
IAEAは同日、査察チームを8月末から韓国に派遣、調査を続けていると発表。同省は核燃料国産化のための研究の一環として行われたとし、再発防止のため必要な措置を取ったと強調、関連の研究は直後に終了し、機器なども廃棄されたとしている。
ロイター通信はIAEAに近い外交筋の話として、韓国で抽出されたウランの濃度は「核兵器用に近い高レベル」と伝えた。別のIAEA関係者は「核兵器開発につながりかねない濃縮ウランを製造したとみられるが、あくまで研究レベルで極少量。核拡散防止条約(NPT)上も問題ないのではないか」としている。
同省によると、実験が行われたのは韓国中部の大田にある韓国原子力研究所。「少数の科学者」が「同位元素分離レーザー研究装置」で行った実験の中に「0・2グラムのウラン分離実験」が含まれていたという。
IAEAによると、レーザー分離法で行われた実験で0・2グラムの濃縮ウラン抽出に成功したという。実験は韓国政府の承認なしで行われたとしている。
IAEA査察チームは来週初めにも帰任、エルバラダイ事務局長が9月13日からの定例理事会で調査結果を報告する予定。
韓国は今年2月にIAEAの追加議定書を批准。同議定書の規定に基づいて調査する過程で実験の事実を把握、IAEAに申告したという。
同省高官は、追加議定書批准により申告義務が生じたとし「韓国は原子力の平和的利用義務を誠実に順守している」と強調した。(共同)
≪高度な核開発技術 日米並みの韓国≫
韓国が実験の事実を公表したレーザー分離によるウラン濃縮法は過去、核兵器保有を目指したイラクの旧フセイン政権やイランなども試みたことのある高度な核開発技術だ。
韓国は国内の発電量の4割以上を原発に依存し、日本や米国並みの高い原子力技術を保有している。冷戦時代の1970年代には当時の朴正煕政権が独自の核兵器開発を計画、米国の圧力で断念したこともある。
国際原子力機関(IAEA)は核拡散防止条約(NPT)違反には当たらないとみているが、高い原子力技術を持つNPT加盟国で核兵器開発にもつながる実験がひそかに試みられていたことは「核不拡散体制立て直しを目指すIAEAにとってはショック」(在ウィーン外交官)だといえる。(共同)
■レーザー分離法 天然ウランを原発の燃料などに使うために分離、濃縮するウラン分離法の一つ。ガスにした天然ウランにレーザーを照射、イオン化したり化学変化を起こしたりして核燃料となるウラン235だけを集め濃度を高める。米国などが開発したガス拡散法、日本などで採用されている遠心分離法と比べ、コストが低いとされるが、実用化は技術的に困難で研究段階にとどまっている。日本は2001年に実用化を断念した。(共同)
(09/03 01:36)
[9月03日01時36分更新]
引用元:産経新聞(共同)
国連の核番犬は、秘密にウラニウムを豊かにするために前の韓国の実験を調査しています。
国連の核番犬が4年前に韓国の科学者によって行なわれた秘密のウラン濃縮実験を調査している、と国連および韓国の政府関係者は木曜日に言いました。
韓国が先月ウィーンへ提示した報告書の中で2000年の初めの中で起こった1回限りの実験が明らかにされた、とオーストリアが本拠の国際原子力機関、韓国の科学および技術省は、声明で言いました。
その「研究所規模」実験が「ミリグラム多量だけの濃縮ウランの生産を含んでいた」と韓国が報道した、とIAEAは、そのウェブサイトにポストされた声明で言いました。
高度に、濃縮ウランは核弾頭を作るために使用することができます。しかし、韓国は、それが核爆弾を建造する意図を持っておらず、それが、その武器開発を放棄するように北朝鮮に説得する国際的な努力に委ねられ続ける、と木曜日に言いました。
共産主義の北朝鮮の即時の反動(それは分割された朝鮮半島で核戦争を引き起こすアメリカおよび韓国によるいわゆる計画に逆らうために、それが「核抑制物」を構築していると言う)はありませんでした。
「政府は、同様のものが今後起こるのを防ぐ方策を講じるでしょう」と韓国の省が言いました。
それは、科学者の小集団が自分のイニシアチブ上の無許可の実験を行なったと言いました。
核燃料へ研究するために専心的な設備の中で行なわれた実験が0.2グラムのウラニウム(0.01オンス)を分離することを含んでいた、と韓国は言いました。省によれば、導かれ、設備が廃棄された直後に、実験は終了しました。
プログラムの1週間にわたる調査を導くために、チームを調査するIAEAは、日曜日に韓??a韓国着きました。
来週の初めIAEA長官Mohamed Elbaradeiにチームが報告するだろう、とIAEAは言いました。機関の知事の委員会が9月中旬に召集する時、Elbaradeiはその発見物を報告するでしょう。
韓国は、それが2月にIAEAで署名した新しくよりタフな安全装置協定の条件の下の報告書を準備した時、政府が無許可の実験について単に最近知識を得たと言いました。
「IAEAにこれを誠実に透明に報告することを私たちが決定したという事実は、核拡散防止に対する私たちの関与を反映します」と省が言いました。「私たちは、誠実に核エネルギーおよび核拡散防止の平和利用のための義務を尊敬しています。」
韓国および5つの他の国々がその核野心を放棄するように北朝鮮に説得しようとしているとともに、発覚は来ます。その危機は、国際協定の妨害の中に秘密の核プログラムを持っている、伝えられるところによれば、2002年に認められた北部の後に発生しました。
韓国は、軍部独裁者公園チョン-heeの下の1970年代に秘密核兵器プログラムを始めたが、強い米国の圧力の後に計画を放棄しました。
油と天然資源を欠いて、韓国の今日の民間の核プログラムは、国のエネルギーの40パーセント以上を提供します。
[9月02日20時29分更新](現地時間?)
引用元:AP通信(英文)
韓国は、それがウラニウムを豊かにしたと言います。
ジャック・キムによって
ソウル(ロイター)-韓国は、4年前にウラニウムを豊かにするために政府科学者が核実験を実行したと国際原子力機関(IAEA)に伝えました。
単に微細な量のウラニウムは複雑でしたが、ある西側の外交官が豊富化が下にあると言いました、しかし、「非常に閉じてください」爆弾等級ウラニウム用のしきい値に。
「それは、民間のプログラムのために必要だろうレベルを越えて適切でした」とIAEAに近いウィーンが本拠の外交官が言いました。「政府は、そのプログラムが平和で、IAEAがその問題に対して判断を下していない、と言います。」
韓国は、国連の核番犬が開示を調査していたと木曜日に声明で言いました。それは、政府知識のない1グループの科学者によって実験(それらはレーザーを使用して、微細な量のウラニウムを生産することを含んでいた)が実行されすぐに終了した、と言いました。
「これはウラニウムの豊富化です」と政府高官が電話でロイターに伝えました。他の政府高官は、実験がウラニウムを豊かにすることまで行かなかったと以前に言いました。
「それがIAEA安全装置手段の妨害でも、それは答えるべきIAEA検査官のための質問です」と職員が、核技術の使用が平和目的に制限されていることを保証するためにIAEAと政府の間の協定を参照して言いました。
IAEAは、「これらの活動は2000年の"で朝鮮で核サイトで政府の知識なしで実行されました」とソウルが作用に述べたという声明で言いました。
同時に、外交官は、科学者が政府の経営の設備で働く政府従業員であると言いました。
韓国は核拡散防止条約(NPT)およびIAEAの補足プロトコル(それは検査官に正常なNPT安全装置が可能にするより核サイトへの侵入する、短い通知訪問をもっと行なう権利を与える)に署名しました。
「力での補足プロトコルで、朝鮮がこれを秘密にしておくことは困難だったでしょう」と外交官が言いました。
IAEAは、検査官のチームが今韓国にあり来週の初めウィーンへ返るだろう、と言いました。それが9月13日に会う時、機関のチーフ(Mohamed ElBaradei)は、よく知事のIAEA委員会に検査官の発見物を提示しました。
NPT妨害はありません
それらが核兵器を製造する試みでなかったので実験が明らかにはNPTの妨害を構成しなかった、と韓国の政府関係者は言いました。
政府は、原子兵器の核エネルギーおよび非増殖の平和利用にそれが委ねられたと言いました。
しかし、発覚は、ソウル(それは北朝鮮の核野心の終了を目指した6派の会談の主要なメンバーである)へ厄介であると分かるかもしれません。
米国の高官は、北部がウラン濃縮技術に基づいた秘密の核プログラムを実行することを認めたと2002年10月に言いました。
平壌はその後クレームを否定しました。それは、まだ最新の韓国の開示に関してコメントしていません。
ウィーンの数人の外交官は、IAEAにそのような活動をすべて報告するためにソウルが濃縮ウランを宣言しないことをNPTの下のその義務の重大な違反と考えることができるかもしれないと言いました。
IAEAは、イラン(ワシントンはそれを、テヘランが原子兵器の開発のために正面としてその民間の核エネルギープログラムを使用しているという証拠と見なす)で濃縮ウランおよび武器等級プルトニウムの分量の同様の発見を行ないました。
イランは、アメリカが間違っていて電気の平和な生成にその核野心が制限されたべきであると主張する、と言います。
初を常に引き上げる間に実験に学習された韓国の政府が今月提出されて、IAEAに報告する、とソウル・ステートメントは言いました。
国の核燃料の生産における研究の一部として2000年1月および2月に実験が行なわれた、とそれは言いました。微細な量、0.2グラム、ウラニウムの、成功裡に豊かになりました。設備およびウラニウムがすべて実験直後に破壊された、とステートメントは付け加えました。
[9月02日20時42分更新](現地時間?)
引用元:ロイター(英文)
政府、「高濃縮ウラン分離実験」波紋を注視
一部科学者が極めて少量の高濃縮ウラン分離実験を行ったことに対し、外国メディアの「大げさな」報道が続くと、政府が波紋を注視している。
今月2日午後、「一部科学者が研究目的で2000年1〜2月、極めて少量の高濃縮ウラン分離実験を行った」という韓国政府の発表以来、ロイター、AP、AFPなど世界の主な外信が「事実報告」の純粋性よりは、「政府の意図介入があったか」に焦点を当てているためだ。
これに対し、政府関係者は「4年前に行われた極めて少量(0.2グラム)の高濃縮ウラン分離実験に対し、遅れて報告を受けた。不必要な誤解を避けるため、直ちに国際原子力機関(IAEA)に事実報告をし、再発防止を公開的に約束したのに、一部外信がこれを刺激的な内容で報じている」と遺憾の意を表明した。
核兵器の製造に必要なウランの量は過去広島原爆の場合、15キログラムに達したが、最近は技術の発展により、5〜6キロもあれば可能だと伝えられている。
従って、ウラン0.2グラムは実験用のサンプルの水準にもならないと、国内の核専門家は指摘している。
チョソン・ドットコム
[9月03日10時38分更新]
引用元:朝鮮日報
〜コメント〜
1992年に行われた「南北の非核化に関する共同宣言」(※1)によると、核兵器の製造・保有などだけでなく、南と北は核再処理施設とウラニウム濃縮施設を保有しないとあります。もやはクリントン政権時代に行われたアメリカによる、対朝鮮半島での核政策(※2)は失敗だった言わざるを得ません。
北朝鮮だけでなく主要同盟国である韓国での造反に対して、米政府として対策が取れていなかった事になるんですから、カーター元大統領に対するノーベル平和賞は自主的に返上して欲しいくらいです。
しかし、韓国の見苦しい言い訳は恐ろしいとしか言えません。何せほぼ核兵器となり得る80%以上もの濃縮率だけでなく、イランで問題になったウラン濃縮時の約10倍とも言われる0.2gを極少量と言ってしまっているだけでなく、共同宣言を無視して行ったウラン濃縮を自ら申告したから許せと言い、海外メディアの記事を批判までしているのです。
そもそも国家に隠れて核開発が行われたと主張するという事は、韓国ではウランなどの核兵器に必要な材料や施設を管理できないと自ら宣言しているだけでなく、北朝鮮への核供与疑惑をも韓国自ら招いていると言えます。
核疑惑から悪の枢軸国と認定されているイラン・北朝鮮などは、もしこのまま韓国が無罪放免された場合、どういった反応を示すのでしょうか?
また、日頃日米の原子力や核を批判している日本国内の市民団体は、どういった声明を出すのでしょうか?9月3日15時現在では未だに公開されていません(※3)。
今後の6カ国協議への影響は、いったいどうなってしまうのでしょうか?また、日本のマスメディアはなぜこれを大々的に報道しないのでしょうか?
今後の韓国政府には、核の保有は無い事・核生産の意図は無い事などの証明を、誠実に行っていく事を強く望みます。
※1:南北の非核化に関する共同宣言
※2:北朝鮮をめぐるアメリカの詭弁作戦
※3:原水禁
※3:日本原水協
※3:広島市 原爆と平和
※3:長崎平和宣言
参考
韓国核開発に関するメモ(04/09/03)